ゲームの流れ

このゲームは操作武将の身分が城主、或いは当主であるかそうでないかによってプレイ内容が変わります。
操作武将の身分が城主、当主である場合は「城主プレイ」となります。
それ以外の場合は「家臣プレイ」となります。
どちらのプレイでも最終的な目標は全国を自勢力の元に置き、天下を統一することです。
ゲームに不慣れなうちは家臣プレイから始めるとやりやすいでしょう。

城主プレイ

身分が「当主」「城主」の場合、「城主プレイ」でゲームを進めることになります。

城主プレイ」では所属する家臣に主命を与え、それを達成してもらうことで勢力を補強し、天下統一を推し進めます。

城主プレイでは徴兵や訓練といった本来主命を受けなければ選択できない行動を自身が城主の城や街ではいつでも選択できるようになります。

身分が城主の場合、外交や人事は一部しか選択できませんが、当主である場合はすべての行動を選択できるようになります。

また合戦ではすべての部隊を直接操作することができます。

家臣プレイ

身分が「足軽」「足軽大将」「侍大将」「家老」の場合、「家臣プレイ」でゲームを進めることになります。

「家臣プレイ」では奇数月の初めに城で行われる評定に参加することで城主から主命を受け、
それを達成することで自勢力の天下統一を補佐します。

主命を達成することで勲功を得ることができ、十分な勲功を得た状態で評定に参加することで
城主から昇進を言い渡されることがあります。

 足軽 → 足軽大将 → 侍大将 → 家老

の順に昇進し、身分が上がるほど受けることができる主命の種類が増えます。
また身分が家老の状態で自勢力に空き城がある場合は、空き城の城主に任命されることがあります。

めでたく城主に任命された場合、以後のプレイは城主プレイとなります。
家臣プレイでは内政、外交に関わる行動を直接行うことができず、合戦では自分の部隊しか直接操作することができません。